「記念日」を切り口にブランド認知と購買意向を高めた音声広告施策

企業様紹介
- 企業名
- お菓子メーカー
文化放送のタイムフリー聴取枠で、記憶に残るメッセージを届ける
「文化放送×radiko Adプレロール広告ジャックプラン」を2025年6月より提供開始。
本プランでは、文化放送の番組をラジコの「タイムフリー」機能で再生する際、再生開始直後に必ず流れるスキップ不可の音声広告(プレロール広告)を1社で1か月間ジャックすることが可能です。
ラジコのタイムフリー聴取者は、Z世代からシニア層まで幅広く、番組への関与度も高いのが特長です。そうしたユーザーが番組に耳を傾ける瞬間を捉え、強い集中状態の中で広告を届けることで、高いリーチと記憶に残るブランド印象を生み出します。
※プレロール広告枠はプレミアム会員には表示されません。
※プレロール広告枠が設定されていない番組(一部)では広告配信されません。

キャラクター記念日に合わせた施策展開でブランド認知と
購買意向が向上
お菓子メーカー様では、商品シリーズのキャラクターを軸にしたプロモーションを展開。今回はその記念日訴求として、radikoプレロール広告ジャックを活用いただきました。
施策後に実施したradikoサーベイでは、接触者の認知・関心・利用意向がいずれも非接触者比で120%以上のスコアを記録。短期間で高い広告効果を示す結果となりました。

CMタレントが記念日と連動したキャンペーンを紹介する構成に加え、ユーザーが能動的にタイムフリーで番組を再生しようと集中しているタイミングで配信されたことが相乗効果となり、今回の高いリフトアップにつながったと考えられます。
数字で見えた満足感――担当者が語る音声広告の手応え
記念日にあわせた施策を検討するなかで、近年、音声メディアが改めて注目されていることや、他の媒体との重複リーチが少ないという情報をもとに、新規のリーチを狙える媒体として選定しました。
弊社はラジオの番組の提供も複数あり、ラジオCM素材が充実していることからスムーズに進行し、2週間で多くの方にリーチすることができました。
ブランド調査では、他の媒体で配信をした際はなかなか目に見える数字が出にくいなかで、しっかり数値として結果が出たことに満足しています。
今後も、デジタル広告を検討する際、動画広告だけでなく、音声広告を組み合わせることで、新規のリーチを獲得し、より記憶に残る効果的な訴求を行ってまいります。
お菓子メーカー 広告ご担当者様
今後の展開
タイムフリーで番組を能動的に聴取する際の高い集中状態に合わせて配信されるプレロール広告は、“記憶に残るアプローチ”として非常に有効です。特にブランドの記念日であったり、季節性・話題性のあるテーマ、あるいは気づきを促すクリエイティブは、音声コンテンツに向き合うタイミングだからこそ、効果的にリスナーの心に届くと考えています。
radikoでは今後も、番組体験に自然に溶け込む音声広告ならではの特性を活かし、ユーザーにストレスなくブランドメッセージを届けるサポートを続けてまいります。
音声広告の出稿をご検討の方は、ぜひradikoビジネスサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
radiko for business | お問合せフォーム
radiko Adのサービス紹介
※本記事の情報は取材時点のものです。
※本記事の実績は取引先の調査結果です。