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2025.06.04

天童市 × radiko audio Ad|耳から広がる“ふるさと納税”の新たな選択肢

天童市 × radiko audio Ad|耳から広がる“ふるさと納税”の新たな選択肢

企業様紹介

企業名
山形県天童市

今回ご紹介するのは、将棋とフルーツの街・山形県天童市が仕掛けたradiko活用の成功事例。
舞台は首都圏、ターゲットは“まだ知らない未来の寄附者”たち。
では、どんな風に音声広告で心を動かしたのか?そのストーリーを覗いてみましょう。

■施策概要|ふるさと納税×radikoの可能性

天童市が挑戦したのは、「radiko audio Ad」を活用したエリアターゲティング型の音声広告。
首都圏(1都3県)在住の男女をセグメントに、ふるさと納税の認知と寄附意向を高めることを目的に実施されました。

音声クリエイティブは、天童市の魅力を優しい語り口で紹介するナレーション調。
ラジオのBGMにのせて流れる「将棋の駒と四季折々のフルーツ」といったコピーが、首都圏で過ごす“ふるさとを感じたい”リスナーの耳に寄り添います。

■リフト効果|耳からのアプローチで、3指標すべてが向上!

実施後のradikoサーベイでは、接触者が非接触者に比べてすべての指標でリフト。中でも 【利用意向(=寄附意向)】は158.9%と大きな効果を示しました。

“ながら聴取”を活かした自然なタッチが、「自分ごと化」を促し、音声だけでもふるさと納税という行動につながる強い接点となったのです。

■まとめ|自治体プロモーションの新しい方程式

今回の事例は、エリア外に向けた認知拡大・関心喚起において、radiko audio Adが有効に機能することを示しています。特に、寄附など「選ばれるきっかけ」が重要な文脈では、耳元に届くコミュニケーションが力を発揮します。

「映像がなくても伝わること」は、radikoの音声広告の真骨頂。 ぜひ、あなたのまちのPRにも“耳から始まるストーリー”を加えてみてはいかがでしょう?

詳しい事例や導入方法については、こちらのフォームからお問合せください。

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※本記事の情報は取材時点のものです。
※本記事の実績は取引先の調査結果です。

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